[1:6] たまには軍事っぽい題材を・・(^^;
1 ナマエ:ランス 1999/10/06(Wed) 02:29:25
題して「日本の防衛政策の提唱」(笑)
まだまだ未熟ですが思ったことを書いてみました。


最終目標は、日本の防衛は日本独自で行い得る体制の確立。
対等な軍事同盟を結んだ国と相互協力して防衛することは否定しない。

そのためにはまず自衛隊解体、国(防)軍創設である。
陸軍戦力は現状14個師団で妥当と思われる。

しかし現在の14個師団体制ではなく、新たに海上機動旅団、山岳猟兵旅団の創設が急務である。
日本は平地が少なく、戦車機動戦には向いていない。
それよりも、山岳を利用した徹底的な陣地持久戦・ゲリラ戦を展開し、敵に出血を強要させることが最善策である。
当然のことながら水際撃滅は行わない。これは侵攻軍は好きなだけの兵力を一ヵ所に集中できるのに対し、こちらは広く薄く配備せざるを得ないので、各個撃破される可能性が高いから。


もちろん、有力な海軍力により敵上陸を防げれば、それに越したことはない。

また、公共核シェルターの建設を自治体と協力して推進していく。少なくとも全国民の120%は収容できるだけの数・規模を作る。
なお、政府・軍施設・重要(軍需)産業の核シェルターは特に強固な作りにする。(生産施設の地下工場化)

日本を地政学的に考えれば、強力な海・空軍力は必然である。したがってこれらの拡張を行う。
秘密基地の建設(特に飛行場)を進める。スウェーデン等を参考にし、高速道路等を滑走路に使えるよう機体・道路を開発整備する。
空軍は戦闘機・攻撃機・爆撃機の比重を戦闘機重視にすべき。
これは日本は懐が狭いので、産業施設を空襲されたら継戦能力を失う為である。

電子戦機、早期警戒機、空中給油機の必要数確保。
とりわけ電子戦機は絶対的な航空機数の劣勢を補う為に重要。
敵機の誘導妨害、電波妨害、ECCMによる対電子戦器機の無力化を図る。

長距離爆撃機はコストの面から配備しない。(ミサイルに頼る)


海軍兵力は近代化の流れで特に大型艦を多数備える必要はない。
(戦艦は我が国海軍のシンボルとなるようなのが欲しい気もする)
基幹はミサイル巡洋艦を中心としたもので十分だと考える。

特に日本海軍の最重要任務が内海防衛線の死守。
日本は海上輸送に依存せざるを得ない国であるから、物資輸送船団をいかに守り抜くかが勝負となる。
したがって、現行の護衛艦の対空・対潜重視は間違ってはいない。が、対艦戦闘を主目的とした艦隊も絶対に必要なので、このバランスが難しいところである。

したがって
軽巡、ミサイル駆逐艦中心編成の護衛艦隊
空母、戦艦、イージス艦、ミサイル巡洋艦を主力とする遊撃艦隊
が必要である。


以上。
こんな戦略的なことは軍人が考えればいいと言われたらそれまでですな(汗)
でもたまには「国防」らしい文もいいかなと思いました。
2 ナマエ:山本参謀長 1999/10/06(Wed) 10:22:06
今の時代は核を持っている国が絶対的に有利です。
実際核が使われることはないと思うが、核を突きつけられたら、
抵抗することは不可能だと思う。
早急に核を廃止しねばならないと思う。
3 ナマエ:田中 静壱  1999/10/06(Wed) 23:42:29
えー、ちょっと初歩的な質問で申し訳ないのですが、師団の人数の事なのですが、と言うのも戦前の日本陸軍の一個師団の人数と、アメリカやロシア等
欧米では、その人数が違ったと言う事を聞いた事が有るもので。
私が聞いた話しでは、日本陸軍の師団構成人数の方が少なかったとの事です。ちょっと話題とは違っていてすいません。
4 ナマエ:海胆屋与太郎 1999/10/07(Thu) 04:17:56
>こんな戦略的なことは軍人が考えればいいと言われたらそれまでですな(汗)

 いえいえ、市民が考えなければシビリアンコントロールを
全うできませぬ。

 シビリアンとは背広を着た役人ではなく市民であり其の代表としての
政治家である事は言うまでもありません。
5 ナマエ:野次馬三太郎 1999/10/07(Thu) 09:38:29
田中軍司令官閣下へ
確かに、我が国の陸軍師団の構成の方が、一般的に数が少なかったようです。

ご存知のように日本では、宇垣軍縮以降主として
3単位師団として編成されていますが、戦時はその師団によって
編成が異なりますので、一律ではありません。
野砲兵連隊だったり山砲兵連隊だったり、歩兵連隊はなく独立大隊の編成
だったり、捜索連隊の車輌数や馬匹(ばひつ)の数がまちまちだったり。
6 ナマエ:大天君  1999/10/07(Thu) 14:08:58
防衛とは戦争に勝つ事だけを考えるだけではいけません。現在の日本に必要なのは情報力です。ですから戦車や護衛艦等の正面装備を減らしてでも情報力を確保する事です。後補給能力も貧弱です。
7 ナマエ:七海 1999/10/07(Thu) 16:28:45
>したがって
>軽巡、ミサイル駆逐艦中心編成の護衛艦隊
>空母、戦艦、イージス艦、ミサイル巡洋艦を主力とする遊撃艦隊
>が必要である。
対艦攻撃力の強化といったら、
やはり潜水艦は必須ではないですか?
洋上とは違い、3次元移動可能だし、
発見もされにくい。
極秘任務にも向いていると思います。
となれば、ほぼ動力無限の攻撃型原潜など配備したいところです。
イージス艦と原潜で遊撃艦隊をくんだら、
対艦攻撃にいけるんじゃないですか?
これからの情報戦にしても、
原潜は可能性をもっていうと思います。
あと将来にそなえて、
核魚雷発射設備だけでも、くみこめば、
あとから脅しも効くし。

ちなみに今回 有名になったジェーシーオー
三菱など、造船企業が共同出資して作った企業らしいじゃないですか。
あんま おおやけにはなっていないようですね。
原子力業と造船業。 つながりはみえみえです。
70年代の設立ですから(たぶん)
基本マニュアルはもう完成してるんじゃないですかねェ。
もしかしたら、すでに極秘のうち何隻か配備してるんですかね。
ニュースとかでてくるの ジェーシーオーだけで、
出資会社のことでてこないし。
まァ これはたんなる想像だけどね。
8 ナマエ:ランス 1999/10/07(Thu) 23:13:58
>今の時代は核を持っている国が絶対的に有利です。
うん、その通りです。
自分としては非核三原則を捨て、核武装も考慮すべきと思う。
核廃絶は各国が同時に行わねばバランスが崩れて戦争になりかねない・・。

>情報力を確保する事
ですね。国軍の情報部だけでなく、現在外務省が担っている情報収集を独立させ、新たに「情報省」のようなものを作るべきか。

>補給能力も貧弱
はい、弾薬の備蓄も少なすぎですしね。
また輸送船の絶対数が足りない。
正面装備と同程度、それ以上に拡充せねばならないです。

>やはり潜水艦は必須
忘れてました。
潜水艦は重要です。
幸いにも我が国の潜水艦建造技術は高いので、通常動力型はもちろん原潜の建造にもさほど技術的障碍はないでしょう。
潜水艦には敵補給線分断、敵艦邀撃と重要な戦力であります。


あとは、偵察衛星とかも必要ですね。
また、敵国の衛星を落とす、もしくは妨害するキラー衛星も。

9 ナマエ:田中 静壱 1999/10/08(Fri) 00:16:04
野次馬閣下殿、御返答誠に有りがとうございます。陸軍の構成と言うものはかくも複雑になっているのですか、、、、宇垣軍縮言以降はさらに複雑な様相の様ですね。うーん知らなかった。
と言う程度の知識しか無いので、閣下などと呼ばれて気恥ずかしくなってしまいました。こちらの皆さんの「見識」と「知識」には遠く及びませんので私は。
実を言えば、このハンドル名「田中 静壱」閣下の事も良くは知らないのです、東部軍の司令官だったと言うこと以外は。誠に持って知識不足でお恥ずかしい限りですが出来うれば、皆さん今後とも宜しくお願い致します。
10 ナマエ:ランス 1999/10/08(Fri) 00:50:53
田中大将について少し・・・

田中静壱東部軍管区司令官は御音盤奪取を企てた宮城事件で、青年将校が森近衛師団長に強行に蹶起を迫り、師団長がこれを大御心に背くものと拒否し、射殺されたことを知り猛然と青年将校の行動に怒り、すぐさま駆けつけて侍従武官らを解放し蹶起将校を体を張って説得して御音盤を守ることに貢献しました。

その後、過日米軍機の空襲で皇居の一部炎上を許した責任を痛感して24日に拳銃自決を遂げられました。そのとき田中大将は天皇陛下より直接賜った賞詞を懐中に忍ばせていたということです・・・。
11 ナマエ:野次馬三太郎 1999/10/08(Fri) 12:18:39
恐れ入ります。
私もこのようなアンポンタンな名前を代えたいのですけど、
その時期を逸しました。(笑)
12 ナマエ:田中 静壱 1999/10/12(Tue) 23:16:20
田中大将は自決されていたのですか、、、、、知らなかったです、また一つ勉強させて貰いました、ランスさんありがとうございました。
帝都の空を預かる東部軍の司令官としては、宮城が空襲で延焼と言う事で責任を痛感していたのでしょう、その胸中を思うと察して余り有るものが、と感じてしまいました。今さらながらでは有りますが、御冥福をお祈り致します。


doBBS