[1:3] 私と関心が重なるところがあるようですね
1 ナマエ:riot 1999/10/13(Wed) 03:07:04
最近見たり読んだりしたもの。
沈黙のファイル・・・全ての発端、簡潔に全ての事項がまとめられている
ノモンハンの夏、ソ連が満州に侵攻した夏、コンビの研究、日本の一番長い日
などの半藤一利氏の著作
文春から出ているNHKスペシャルのビデオと角川から出版されているその関連本(敵を知らず、己を知らず等)、キューブリック監督の突撃
水木しげるの昭和史のマンガ(総員突撃は含まない)、とガンダムの安彦良和による虹色のトロツキー
権謀に憑かれた参謀 辻政信
岸 信介・・・文庫本などです。
岸、瀬島、服部、辻、源田など一握りではあるけれどトップ層が吹っ飛んだ後
戦中、戦後とまたにかけ活躍しえたのか関心があります。服部、辻には挫折が
あったとしても、やはり権力の周辺にいたことは間違いがない。また、池田元首相も東大卒の主流派が消滅し、初の京大出身の大蔵次官に就任したことを思うと
似た側面がある。佐官級が考え実行したことの責任を上がとらされるというのか
それとも、この権力の下降というものを過大に評価してしまっているのか、それはけっして分からない。
 脈絡なく書くが、巷では小林よしりんの本が売れているそうだが、その内容を見るにまさに司馬遼太郎氏が述べたように論理がこまのように旋回しているとしか言いようがなかった。ところで司馬氏は東条首相を酷評しているが、私には本当かなと疑念を感ずる。石原莞爾の請け売りではないことを祈るばかりだ。
 最後に不詳なんとか君のPKO日記が最近読んだもののなかできわめていきいきと自衛隊を描写していたことをシルしておこう。瑣末なことだが、それによると自衛隊においては朝日・毎日と文春とでは待遇に差があるそうだ。前物は士官待遇、後者は下士官待遇だそうだ。
 それにしても人の評価というものは難しい。たとえば児島の参謀という本では沖縄選の参謀、名前を忘れたがその大佐を通常どおり扱っているのに対し半藤の著作では人非人のような印象を受けるのである。典型的なのは辻参謀だが、これについては語り尽くされているだろう。敬称略

2 ナマエ:ランス[鐵扇會] 1999/10/15(Fri) 00:19:50
半藤一利氏の著書は自分もよく読みますね。
水木しげる著「総員玉砕せよ」も持ってます。

ついでに戦後の辻・服部両氏について少し。
辻は戦後参院議員になったけど、なぜかラオスへ潜入してそのまま消息不明になってます。服部という頭脳がないと活躍できなかったと半藤一利氏は書いてます。
対して服部はGHQに認められ、歴史課に勤務。その後日本再軍備のため暗躍するも果たせず亡くなってます。
3 ナマエ:riot 1999/10/13(Wed) 03:33:27
眠気でフラフラと書いてるので間違いが多い。
沖縄選→戦、前物→者

追加
権力の下降(下克上)


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