[1:6] 軍事専門ですか、うれしな−
1 ナマエ:ヨネ助 1999/10/20(Wed) 14:35:31
核兵器に、ついての議論だが私の思うところはこうだ。
人類兵器史上、核兵器ほどの軍人の理想にかなって兵器はない。
戦争において、勝利をおさめる決定的手段は敵野戦主力軍の殲滅である。
確かに、時代(中世に見られる、貴族戦争は例外)は違うこともあるが、
それ以外の時代では、古来からこれが作戦目標であった。
核兵器の優れた点は
1・一撃で敵を殲滅出来る。
2・自軍の損害を最小限に押さえられる。
3・しかも、一瞬である。
核兵器誕生以前の兵器で、この点を満たした兵器はない。
この様な、優れた兵器を世界の核保有国が自ら廃棄する筈が無い。
しかし、核兵器は人類が直面したことのない矛盾をあたえてくれた。
戦争の基本的な目的はこうだ。
1・自国の脅威を排除する為(戦略的拠点の奪取)
2・生存圏の拡大
3・豊富な資源の獲得
核兵器は使用すると、以上項目を同時に押さえられると
同時に、その戦争目的の意味を喪失する。
何故なら、一度核兵器を使用すると
攻撃をした地は、荒廃し不毛の土地と化す。
戦争の根源的目的を失う。
これは、今までの戦争では考えられなかったことだ。
核兵器のこの矛盾を解決する答えは見つかってはいない。
また、世界の軍事学者は核兵器は使われる事はないだろうと考えてる。
(詳しくは、リデル・ハ−ト著・「戦略論」)
では、核兵器のこうした矛盾を抱えながらも核を保有する国々は
何を考えているのか。
核兵器とは、軍事のプレゼンスであり外交上のカ−ドであるからだ。
言うならば、20世紀前半の戦艦競争ににている。
20前半に、おいて戦艦(戦艦は、その当時の最強兵器と考えられていた。)
とは兵器というよりその国の軍事力(脅威)をあらわすものであった。
だから、世界の列強は建艦競争に明け暮れたのである。
核兵器は、それに似ている。
ただ、違う点は戦艦は人類滅亡の危惧はないが、
核にはそれがあるという点である。
いうなれば、核の使用方法はそれ自体を使うのではなく
脅威として使うのである。
言うなれば、恐喝の手段としての道具(潜在的脅威)である。
管理人さま
これからも、投稿したいと思うのでよろしくお願いします
(まだ、書き足りない)。
学生さんもいるんですか、私もそうなのでよろしくお願いします。
2 ナマエ:ランス/鐵扇會 1999/10/20(Wed) 23:37:37
こちらこそよろしく。
御説をありがたく拝見しています。
核が外交における重要なカードとなっているのはまさにその通り。
当HPに来られる方は当然ご承知でおこがましいのですが、戦争は政治の延長線上にあるということを今更ながら実感します。
したがって、両者は根元的に絶対に切り離せないものです。
なのに平和主義者は「非武装中立」とかなんとか平気で主張する。

現在の日本が非武装中立国家になったら真っ先に潰されますね。
こっちがいくら無抵抗でも相手は平気で撃ってくるんだ、戦争では。
こっちに戦争する気がなくても相手にソノ気があれば起こるものです。

もし、日本が非武装・・は不可能にしても中立国家となるのなら、なにより強い武力(自衛力と言いますか)は不可欠です。あ、自衛隊の戦力じゃお話になりませんから、念のため。
まず国民皆兵は絶対条件でしょう。
それこそ一億一丸となって国土防衛の任に就かないと守り切れません。

このへんはスイスを参考にするといいでしょう。
スイスが四方を険しい山岳に囲まれ、国民皆兵であり、さして重要な資源もないため、手を出してたとえ征服できても手痛い損害を負うばかりか、占領しても何らメリットはない。だったら、国際金融の柱として存続させたほうがよっぽど得策・・という理屈でスイスは独立を保っていると考えられます。

さて、我が日本は
四方を海に囲まれ、奇襲は無理。地理的条件は防御側絶対有利。
また産業こそ発達しているが、資源は皆無に等しい。

この辺りはスイスと似通っている部分はあります。
とはいってもスイス式の中立が日本で保てるかというと、自分はあまり自信もって言えません。

話が横道にそれました(T_T)
ともかく軍事的な核兵器に関する論議は、政治の上でも重要であり、この議論を妨害してはならないと考えるわけです。
これについては、別に書きます。
(関係ないことばっか書いてスペースとりすいませんでした)
3 ナマエ:ヨネ助  1999/10/20(Wed) 16:42:21
人類の歴史は戦争の歴史であるのは言うまでもないところだ。
過去、4000年の歴史で約50億の人間が死に、約1000ヶ国以上
の国々が滅亡した。ちなみに、世界で一番戦争をした国はフランスで千数百回。
今の世界もこれの延長線上である。
今の日本とて例外ではない
古代ギリシア人は、平和とは「戦争の準備期間」と考えていた。
今の日本は、どうだろうか。
馬鹿平和主義者と軍事アレルギ−患者で溢れかえっている。
「平和を欲する者は、戦争の事知らなければならない。」
リデル・ハ−トが言った言葉だ。
人間の本質は、闘争を好む。
闘争の中で、人類は文明を進化させてきた。
これは、普遍の法則である。

4 ナマエ:ヨネ助  1999/10/20(Wed) 17:24:31
私は、二次大戦を第一次世界大戦と定義つけている。
なぜなら、俗にいう第一次大戦(1914−1918)
は欧米人が世界の中心であるという考え方でなずけているからだ。
実際の主戦場は欧州大陸であり世界各地が戦場になってはいない。
確かに、その当時の世界秩序を崩壊させる戦いではあったが
それは、欧州人の秩序崩壊でしかなくまた、アングロ・サクソン植民地
体制を崩壊させるものでもなかった。
結局、世界体制を変えたというよりも主導権が米国にとってかわられ
欧州が没落したというだけだ。
そいった意味で、一次大戦を第一次欧州戦争と考えるべきだろう。
先の大戦は、基本的に3つの柱で考えている。
大東亜戦争、第二次欧州戦争、独ソ戦争
それら、3つで私は第一次大戦とよんでいる。
何よりも、この大戦で一番意義深いのは大東亜戦争でありましょう。
大東亜戦争があるから、この戦争を世界大戦とよべるのです。
何故なら、この戦争は欧米白人帝国主義を打倒し
世界に新秩序体制をつくったからです。
今まで、搾取と蔑視の対象でしかない亜細亜諸国に
民族主義と民族闘争に先鞭をつけたのでありました。
まさに、世界規模にひろがりました。
亜細亜は大東亜戦争がなければ、相変わらずの欧米白人帝国主義の
奴隷になっていたでしょう。
先の大戦も欧米人だけの争いだけに終始し、第一次欧州戦争
と変わらなかったでしょう。
ちなみに、独ソ戦争を一つの独立した戦争として扱ったのは
その行使された軍事力の規模の大きさを考えてそうさせて頂いた。

5 ナマエ:ヨネ助  1999/10/20(Wed) 17:48:14
なぜ、核兵器は使われないのか

なぜなら、
1・下記にも書いたが戦争の根源的戦争目的を喪失する。
2・使えば確実に、国際的に孤立する。
3・世界規模の環境異変がおきる。(地球に住んでいる以上被害をまぬがえれない)
4・核の報復戦争になる。
5・国の指導者がそんな判断を下すとは考えられえない。
6・核とは、あくまで潜在的脅威でありそれ自体使う事はできない。
常識的に考えて、核とは兵器というより政治手段である。
政治的取引きにおいてつかうものであって、いううならば
ギャンブルみたいなものだろう。
相手に潜在的脅威をあたえながら、賭けに勝利する。
ゲ−ムである。
私は、核武装は当然だと思うが、その核という
政治的手段を使えこなす人物が日本にいるのか。
それだけだ。
6 ナマエ:七海 1999/10/20(Wed) 23:54:46
はじめまして。
ここへの書き込みは2回目です。

>常識的に考えて、核とは兵器というより政治手段である。
MAD「相互確証破壊構想」
という言葉を聞いた事がある。
簡単に言えば
たがいに相手を粉砕する能力をもてば、
互いに報復を恐れ使用されない。
とりあえず、50年くらい核戦争を抑止したといえる。
使用をすこしでもちらつかせれば、
相手はビビって政治的に妥協する、
しかし、相手国にもよるが それでも対立が起こる場合、
例えば冷戦みたいな状態におちいってしまう、
という点でギャンブルだということは間違っていないとおもう。
技術生産国にとってこの もろはの刃、
ぜひ日本でも国際時代の政治的武器として、てにいれたいところだが、
平和ボケの平均年齢65歳の 青年時代に天皇陛下ばんざいの教育
をうけていて、頭が柔軟じゃない、いまの内閣にそんなキレ者はいない!
首相をはじめどうも平和維持を楽観的にみているよなきがする。
内政、外交オンチの首相に、核兵器の利用などとーていむりだと思う。


doBBS