[1:9] 軍隊と警察と自衛隊
1 ナマエ:MUTI 1999/12/07(Tue) 01:14:49
軍隊と警察、この二つは、実力を行使可能という点では同じですが、
法的な地位、法の運用の仕方に、決定的な違いがあります。
このことは、西側先進国で常識とされているようです。
(つまり、悲しいことに、近代西欧が世界に押しつけた「国際法」の一部。)
大半の日本人、このことを知って、批判するのならまだしも、
全く、完全に、なにも知りません。
かく言う私も、下で紹介する本を約6年前に読んで、初めて知った次第です。

「国民のための戦争と平和の法」
「国家権力の解剖」
二冊とも、総合法令の発行で、
著者は、小室直樹と色摩力夫(しかま りきお)の共著。

ここで、私が、この本の紹介をかいてもよいのですが、
ランスさん、法律が、ご専門とか。是非読んでください。

題名だけ見ると、「サヨク」の本のようですが、全然違います。
(「コンバット・コミック」で、上記の二冊を参考にして、編集した号も
ありました。)

2 ナマエ:ランス/鐵扇會 1999/12/07(Tue) 04:02:24
政体を守るのが警察
国体を守るのが軍隊

と何かの本で読みました。

その本面白そうですね。
古本屋で探してみよう。
悲しいかな、定価で買う資力がない(^^;
かといって図書館で借りても、ゆっくり後で読み返すことできないから、あんま好きじゃないんですよね・・・。好きな本はやはり買って手元に置いておきたいものです。
3 ナマエ:西村祥治 1999/12/07(Tue) 10:02:34
 若し、古本屋で見つかればという条件付きですが、
「新戦争論(平和主義者が戦争を起こす)」という本が価格的に
お勧めです(現在では100円程度で入手可能と思われます)。
但し、25年ほど前の新書ですのでどれだけ出まわっているか
不明です。
 内容は、「国民のための戦争と平和の法」と「国家権力の解剖
」の入門編のようなものです。
著者は上記2冊と同じ小室直樹氏とホセ・マリア・アラネギ氏
(色摩力夫(しかま りきお)氏のペンネーム)の共著、カッパブ
ックスのうちの一冊(?)です。
4 ナマエ:ランス/鐵扇會 1999/12/07(Tue) 23:49:22
そもそも日本国憲法に軍隊はもちろん自衛隊の明文はありません。
これは異端ですよね。
どこの国でも軍隊について規定がありますもの。

あ、今日書きたいのはそれじゃなくて・・・
防大の講義で使うと思われる「防衛学概論」という本があるんですが、これって一般の人でも買えるんですかねぇ?
国防論は勉強したいと思うので絶対欲しいんですよ。
いや、そもそも日本の大学じゃどこでも軍事教えないから困りますね。
軍隊について考えるだけでも軍国主義と言われてしまうのはいささか過敏だと思います。まじめに勉強したいのに〜。
5 ナマエ:彩雲 1999/12/08(Wed) 10:06:16
ランス様はじめまして。

自衛隊の国軍化は国防のための必須条件だと思います。

さて、服部実著「防衛学概論」(原書房 ISBN:4562010940)は、
紀伊国屋書店で購入できます。(登録さえすればインターネット
経由でも購入可能です)ちなみに\4,800です。
もしも違う本でしたらご容赦ください。

6 ナマエ:ランス/鐵扇會 1999/12/09(Thu) 00:02:08
彩雲さん、初めまして。

まさにその本ですよ〜(^^;
そうですか、買えるんですか。
貴重な情報ありがとうございます。

7 ナマエ:俺/鐵扇會 1999/12/11(Sat) 02:58:59
「軍隊と警察」といえば、僕の父は昔、自衛隊の警務隊にいたらしい。
そんな父が話した「陸軍憲兵隊」のお話。
以下の問題は、戦時中、憲兵の教育用に実際に出題された(らしい。)

 問 :「鉄道を賊から守るのにはどうしたらよいか?」
解答例:「賊を買収する。」

ってそんな答えでいいの?もっと戦術的な、歩兵の配置とかの話すんじ
ゃないの?さすが憲兵隊だ。

8 ナマエ:ランス/鐵扇會 1999/12/11(Sat) 15:32:58
俺さん、お久しぶりです。

>もっと戦術的な、歩兵の配置とかの話すんじゃないの?

うーん、その場合の憲兵隊の任務は「鉄道を守る」ことですから、そういう選択肢もアリなのかなと思いました。賊討伐作戦は歩兵部隊の指揮官が立案するものだとも考えられます。憲兵隊の仕事は軍事警察ですからね。
9 ナマエ:MUTI 1999/12/12(Sun) 00:24:42
憲兵隊については、私が紹介した本のうち、「国家権力の解剖」の方に、
興味深い内容があります。これもまた、戦前・戦中の政府・制度について
考える場合、必読ではないかと、個人的には思います。


doBBS