【初めに】

光栄のWWUゲーム「提督の決断U」は、自分が今までやった大東亜戦を扱ったSLGの中で一番バランスがとれていると思います。
そこでゲームを紹介しながら、キャンペーンシナリオの一つ「敗北への道」の進め方を此処で解説し、太平洋を日の丸で埋め尽くしてしまおうと考えるものです(ぉ

かなり長くなるので、目次を作りました。
適宜必要なページを参照して、日本海軍を…日本を勝利に導いて下さい。

-目次-

<第一部>
1.提督の決断Uについて
2.ゲームシステムの紹介
3.このページを見る上での注意

<第二部>
キャンペーンシナリオ「敗北への道」攻略アドバイス


1.提督の決断Uについて

提督の決断シリーズは、大東亜戦争をテーマにした戦略シュミレーションゲームです。
発売はかなり昔で98dos版が最初に発売され、その後家庭用ゲーム機(スーパーファミコンやプレステ等)にも移植されていきました。
また、パワーアップキットも発売されており、イベント等も追加され面白くなっています。

Windows版も発売されていますが、光栄の発表によるとWindows98以降には対応しておりません。
対応してませんが、自分が試したところとりあえず動きます。
ただし画面モードを256色にしなければならず、その上マシンの高速化には対処できず、特に艦隊戦では半リアルタイム戦闘を採用している関係もあり、かなり厳しいものがあります。というか無理w

もし、これから買おうと思っている方は、古いPC(せいぜいpentium200mhz以下)を持っているならばWin版でもいけると思いますが、98dosマシンお持ちであれば迷わずDos版にするといいでしょう。
Win版の方がシナリオ開始時のムービーが追加されてることや、パワーアップキットの内容の一部を既に組み込んである(難易度設定など)等面白みはあります。ま、でも動かなければ話になりませんし。
最新パソコンでどうしても楽しみたいのであればPC9801エミュレーターを使うしかないです。


2.ゲームシステムの紹介

プレイヤーは日米どちらかの海軍の責任者となり、相手国を制圧することが目的です。
日本でのプレイを例にすると、プレイヤーは軍令部総長となるわけですが、実質上何でも出来ます。

プレイヤーが出来る行動の主なモノをあげると、だいたいこんな感じです。
ま、ほとんど出来ます(笑
出来ますが、必ず全部やる必要はなく、委任も可能なので、さほど忙しくはありません。
パワーアップキット或いはWin版の難易度設定で変更すれば陸軍師団も陸戦隊と同様に動かすことができます。
で、一番この手のゲームで気になるであろう、戦闘ですが、次のようになっています。

戦闘の種類 操作可否
艦vs艦 操作できます。
半リアルタイム戦闘となっており、これは慣れればとてもやりやすく、奥が深い海戦を楽しめると思います。
プレイヤーは主に艦の動き(針路や速力)を担当します。射程内に敵が入れば自動的に砲撃或いは雷撃攻撃を行ってくれます。
潜水艦vs艦 操作できます。
このゲームの潜水艦は潜航中でも最大速力で走り回る鬼のような存在です(笑
はっきりいって潜水艦を使いこなすことが勝利の要因であります。
待機時、移動時は常に潜行しており、敵側はどこにいるかわかりません。雷撃時のみちょこっと潜望鏡深度になるようで姿が見えます。はっきり言って捕捉するのはかなり困難です。
潜水艦vs潜水艦 戦闘が発生しません(ノ_・、)
艦vs航空機 一部操作できます。
航空隊側は攻撃したい敵艦を選ぶことが出来ます。
艦側は逃げるだけです、対空砲は敵機が攻撃に移った時自動的に発射されます。
潜水艦vs航空機 戦闘が発生しません(ノ_・、)
このお陰で潜水艦が無敵に近い存在となっています(ぉ
艦vs陸上基地 操作できます。
艦側は好きな目標を選んで攻撃が可能です。艦を射程内まで動かすのも仕事です。
基地側は、陸上部隊が駐屯していれば操作が出来ます。
居ない場合は撃たれっぱなしですヽ( ´ー`)ノ
物資補給庫がやられると物資が減ります。飛行場が撃たれると基地に配備してある航空機が減少するばかりか、最後には飛行場そのものを破壊されてしまいます。

陸上部隊がいる場合、一個師団につき要塞砲1門を持っています。
この砲で来襲した敵艦を攻撃できますが、特定の艦を狙うことは出来ず、「輸送船攻撃」や「駆逐艦攻撃」のように艦種ごとの選択となります。
なお、基地の側から艦隊に戦闘を仕掛けることは出来ず、敵艦隊が来襲した時のみ応戦の形となっています。
陸上部隊vs陸上部隊 操作できません(ノ_・、)
基本的に陸上部隊同士の戦闘は基地で発生します。
敵基地に侵入した部隊と防衛側の部隊が交戦します。
陸戦隊を指揮している場合は、敵が同じ基地或いは拠点にいる場合攻撃するかしないか選べます、、が戦闘は見るだけです。

以上が戦闘の操作可否の説明です。
なお、海戦については「機能」→「効果」コマンドから見るか見ないか設定可能で、
  ONは常に表示
  SELは発生時に見るか見ないか選択可
  OFFは常に見ない、結果表示のみ
です。ちなみにSELがオススメです。
というのは、部隊を配置してない島の防衛戦など見るだけ時間の無駄ですし、結果表示のみだと、普通に操作した場合との結果のギャップが激しすぎるケースが多いためです。どうにも納得いかない結果となるパターン多し、注意されたし。
さらに戦闘について覚えておかねばならない要素はこちら。

魚雷の威力 魚雷はこのゲームでは非常に有効な兵器となっています。
例えば一番堅固な戦艦を例にとると

片舷に1本被雷→小破or中破 火災発生時は弾薬庫引火による爆沈の危険ありw
片舷に2本被雷→中破      同上w
片舷に3本被雷→大破or沈没(確率50%ぐらい?)  同上w
片舷に4本被雷→沈没確実

このようにかなりの威力を持っています。
故に駆逐艦でも戦艦を撃沈する機会は十分にあります。何より怖いのが潜水艦の雷撃であることは言うまでもありません。

なお、艦艇の耐久度は甲板装甲というパラメータで示されています。
これは艦の要部を上部甲板、左舷甲板、右舷甲板、後部甲板と分けて、それぞれ1〜9の装甲値で表し、1が最も弱く、9が一番固いというようになってます。攻撃を喰らうと、喰らった部分の数値が減り、どこか一箇所でも数値が0になったら沈没します。なので、攻撃はどちらか片舷に集中することが大事です。
砲の威力 砲は艦艇の基本的な攻撃兵装です。
艦の設計等もできますが、砲の口径などまでは設定できず単純に攻撃力としてパラメーターが組まれています。
そして重要なのは、有効射程が艦種ごとに定まっていることです。
戦艦>重巡洋艦>軽巡洋艦>駆逐艦>潜水艦
と、明確に分けられています。

砲戦となった際、艦の正面方向からの攻撃を受けると上部甲板に被弾しますが、まれに艦橋を直撃することがあります。艦橋に被弾すると、座乗提督が戦死したり、レーダー及びレーダー射撃装置等が破壊されることもあります。
また後部に被弾すると、まれに舵を破壊され、そうなると直進しか出来なくなってしまいます。

なお、陸上部隊の持つ、要塞砲ですが、これは射程が重巡の主砲クラスです。
威力は、重巡以上、戦艦未満ってとこです。
駆逐艦程度だと、一発で撃沈できるほどですから、ウカツに近寄れませんw
例え重巡でも2、3発喰らえば大破或いは沈没確実です。
航空攻撃の威力 艦載機、基地航空隊を問わず、航空隊の編成は1部隊につき最大20機編成となっています。
特に錬度に大きく左右されますが、通常の20機編成であれば、かなりの打撃力を持ちます。

戦闘機:機銃掃射のみ。艦艇へ攻撃すると対空砲に損傷を与え、対空攻撃力を減らすことが出来るが、撃沈は不可能。
      また輸送船を攻撃し、銃撃が命中すると、1隻づつ撃沈することが可能。
爆撃機:機種により急降下爆撃と水平爆撃があるが、どちらも命中率に大差なし。
      20機編成の部隊であれば大抵3発は命中し、主に後部甲板に被害を与えることが多い。
      大型機、小型機での攻撃力にさしたる変化はない。
      命中により火災を発生させることもある。

     爆弾3発命中時の損害は、 
       撃沈:駆逐艦、軽巡洋艦、軽空母
       大破:重巡洋艦、正規空母
       中破:戦艦

雷撃機:20機編成の部隊であれば大抵3本命中し、狙った舷側に大損害を与える。
      なお、敵が輪形陣をとっている場合、中の艦艇には雷撃は不可能となる。
      命中により火災を発生させることもある。

     魚雷3本命中時の損害は、
       撃沈:駆逐艦、軽巡洋艦、軽空母
       撃沈若しくは大破:重巡、正規空母
       大破若しくは中破:戦艦


対陸上部隊or基地施設戦闘では、単純に繰り出す機数が多いほど攻撃力が増す。
陸上部隊の戦闘力 陸上部隊の戦闘ではその国の技術力の差がそのまま戦闘力に影響してきます。
すなわち新兵器を多く持つ側が有利となっており、日本の歩兵は強いとかアメリカの海兵隊は強いとかいうことはありません。単純に技術力の差なので、予算を多く出していけば自然と強くなれます。

なお、陸上部隊は空からの攻撃に非常に脆弱であることを忘れずに。
対艦戦闘(要塞砲戦)では、残存数が多い方が命中率が高いように思えます。
また、離れた艦を狙うより、陸地に近い艦を狙った方が当たりやすいです。

ちなみに「兵器技術力」のパラメータが低いと、攻撃力もダウンします。
0まで落ちると攻撃が命中してもほとんどダメージを与えられない悲劇が待っています。

ゲームはキャンペーンシナリオ3本とショートシナリオがいくつか収録されています。
キャンペーンシナリオは長〜いシナリオで戦争に勝つか負けるかまでやります。
ショートシナリオは各海戦など局地的な戦闘を再現したもので、その作戦内での勝利を目指します。


キャンペーン 開戦前夜 1941年11月26日から開始
南雲機動部隊が出撃準備を整えたところから始まります。
まだどことも開戦していません。
自分の思い通りに戦争指導ができます。
初心者向き。
米軍の反撃 1942年5月27日から開始
ミッドウェー海戦の少し前からです。
南方資源地帯等、日本軍の最大進出範囲が与えられており、また艦も多く楽。
初心者向き。
敗北への道 1944年3月31日から開始
ギルバード諸島に続きマーシャル諸島も陥落、敵は絶対国防圏の目前に迫ったところから始まります。またインパール作戦が発動された時期でもあり、各方面苦戦続きです。1回以上プレイして慣れた人用('-'*)
ショート ハワイ作戦 1941年12月8日〜12月14日
戦艦6隻以上撃沈が目的
ハワイ周辺には敵機動部隊が存在する場合もあるので、潜水艦に攻撃命令を出しておくと雷撃戦も楽しめる。
南方作戦 1941年12月9日〜1942年2月15日
南方資源地帯を全部制圧するか、バタビアまでの補給線を確保するか英艦隊の撃滅が目的。
ミッドウェイ海戦 1942年6月5日〜6月18日
ミッドウェイ海戦が舞台となっており、作戦目的はミッドウェイ島とアッツ島の占領若しくは敵空母3隻以上撃沈、あるいは敵空母1以上撃沈とミッドウェー島の占領となっている。
米豪遮断作戦 1942年8月7日〜9月28日
ミッドウェイ海戦後のガ島争奪戦を舞台としたもので、作戦目標はガ島、エスペリツサント、フィジーのいずれか2つを占領するか、ポートモレスビーの占領か、トラック基地を維持しつつ敵艦30隻以上撃沈となっている。
「あ」号作戦 1944年5月3日〜7月9日
形だけは再現されたが、南太平洋海戦でまた熟練パイロットの多くを失った空母機動部隊を主力とし、マリアナ近海で米軍を迎撃しようという作戦。
作戦目的は空母・戦艦合わせて10隻以上撃沈か、サイパン・グアムを維持しつつ敵艦30隻撃沈、それかサイパンを維持しつつ、マーシャル・ギルバード両島の占領。
捷一号作戦 1944年10月18日〜11月23日
フィリピンに来襲する米軍を撃退せんと帝国海軍主力がレイテ湾に殴り込みをかける作戦。フィリピンをとられると南方地帯との補給線が寸断されるので戦略上の要地。ここを巡る攻防。
作戦目的は、空母・戦艦10隻以上撃沈か、マニラを維持しつつ敵艦30隻撃沈か、サイパン・グアムを奪取すること。
本土防衛作戦 1945年2月19日〜4月11日
本土に迫った米軍に対し海軍が最後の抵抗を試みる。大和特攻の菊水一号作戦が舞台となる。
作戦目的は空母8撃沈か戦艦10撃沈、或いは敵艦30隻撃沈、もしくは本土からトラックまでの補給線を確保すること。
難易度高い。


キャンペーンシナリオでは単に軍事だけをすればいいわけではなく、軍政もせねばなりません。
大本営会議への出席です。
大本営会議は首相・蔵相・外相・参謀総長・軍令部総長(プレイヤー)が出席し、国政・軍政に関する決定を行います。会議は欠席することも出来ますがそうすると甚だ都合の悪い結論が押しつけられますので必ず出席するようにしましょう。

会議はカードバトル形式となっています。
最初どんなカードが配られるかは完全にランダムで運任せです。また一人当たりのカードの枚数も決まっています。プレイヤーの場合、前月の作戦目標を達成していたり、大戦果を挙げていたりすると、持ちカードが増えて手駒が有利になります('-'*) カードは最大7枚まで持てます。
カードの種類はこちら
自分の意見を述べることが出来ます。
これが無いと始まりません('-'*)

「では、私の意見を述べさせていただこう」
指定した一人を自分の意見に賛成させます。(この賛成は決の時に強制力を持つ)
その相手が拒否カードを使った場合、失敗します。

「どうかね、大蔵大臣。私の案に賛成してくれないかね?」
指定した人に順番を回します。

「外務大臣はどう思うかね?」
発言の順番を逆にします。

「参謀総長、今一度の発言をお願いしたいものだな」
残り時間を減らすことが出来ます。
何分に減るかはランダムです。

「ちょっと失礼…」
相手が自分の意見を拒否してきた場合、このカードを使うと拒否を無効に出来ます。

「ほぉ、海軍を相手に喧嘩しようというのか。我々には統帥権という正義があることを忘れないでいただきたいな。」
相手の意見を拒否したり、直談判や裏取引で同意を求められた時に拒否できます。

「悪いが総理大臣の意見には承伏しかねる」
カードを捨てるのと同じで、何も起こりません。
使っても捨てても同じです。無用なカードヽ( ´ー`)ノ

「…」
誰かが誰かの意見を拒否した時、このカードを持っていると、その拒否を取り消させることが出来ます。ただし自分はその拒否を免れた意見に賛成することになります。

「待ちたまえ。私は大蔵大臣の案に賛同しているのだ。勝手に拒否されては困るな」
出席者全員に直談判と同じ賛成を求めます。
出席者は5人なので二人が賛成すれば、その場で自分の意見が採用され次の議題に移ります。しかし失敗すると自分の意見は取り下げられてしまいます。

「真に国のことを思うならば私の意見に賛成してくれたまえ」
残り時間を延長します。
何分のびるかはランダムです。

「この議題はもっと時間をかけて話し合う必要があると考える」


会議風景はこんな感じ



これらカードを順番に使って争います。
順番が回ってきた時は、カードを使うか、任意の手持ちのカードのいずれか一枚を捨てて次の人に回します。
順番は最初は総理から順に時計回りですが、「逆振り」カードを使うことで逆転します。
総理の頭の近くに壁時計がかかっており、これが0になるまで、議論が続き、0でその議題についての論議は終わって決をとります。通常だと、まずプレイヤーとの友好度が期待できるのは外相ぐらいで、参謀総長と首相はどうもグルとしか思えません(笑
蔵相は意外に拒否とか脅迫とか持ってたりするんで油断は禁物(ぉ
で、もし誰の案も最後まで残らなかった場合は、議会へ送るということになりますが、これは事実上総理の意見が採用されることになります。

予備知識ですが、ドアをクリックするとその議題を見過ごして、次の議題の審議に移ります。また画面右の人は書記で、この人をクリックすると今出ている案の一覧が表示されます。
会議中は出席者の表情が微妙に変わるので面白いです(謎
パワーアップキット或いはWin版では、会議出席者の友好度を変更することが出来ます。「良」にすると外相と蔵相はまず味方になってくれますので、非常に楽です('-'*)

えー、ちなみに予備知識として、出席者の紹介を(ぉ
一番上席に陣取る総理はいわずもがなの東條首相です。坊主頭が冴えます('-'*)
時計回りに、陸軍参謀総長はグズ元こと杉山元陸軍大将です。毎度この方の強硬論には頭が痛い。
次にプレイヤーの化身である海軍軍令部総長ですが、お顔がわかりません(笑
まぁ永野修身海軍大将ということにしておきましょう。
次に蔵相は賀屋興宣。戦後も政治家として出ていますね。元大蔵官僚。
次に外相の東郷茂徳。彼は海軍の味方ですぞ( ´▽`)ノ
ちなみに書記は誰なのか不明であります(笑


なお、会議の議題は次の5項目です。

外交交渉 宣戦布告から講和条約締結まで色々あります。若干説明しますと、

宣戦布告:宣戦布告をしないと当該敵国の基地を攻撃することができません。
       日にちもしっかり指定可能ですから同時多数開戦でも時間差でもお好みのままに。
援助同盟:物資等の援助だけの同盟を締結します。成功確率は友好度次第です。
       締結していれば自国の支配基地と母港の間に締結国の基地があってもちゃんと補給線は維持されます。
軍事同盟:援助よりさらに踏み込んだ同盟で、自国の陸上部隊も締結国内を移動可能になります。
講和条約:講和といえば聞こえはいいですが、ようは降伏勧告です。
       戦力や支配地域に圧倒的な差があれば応じるでしょう。
       締結されると、相手国の基地は全て自国の基地として生まれ変わります。
参戦の要請:軍事同盟を結んでいる国に対して対米戦に参戦するよう要請します。
        友好度次第です。
事務レベル会談:友好度を上げます、、、が予算が必要です。予算なければ意味なし。
           友好度が高いと同盟を結ぶのに有利です。
作戦目標 次回の作戦目標を設定します。
地図が表示されるので、敵国基地を選択すると「占領」か「破壊」のどちらかを選択、自国基地の場合は「維持」となります。
また陸軍か海軍のどちらが作戦を行うのか、あるいは共同作戦かも選択して下さい。
ちなみに、作戦目標を達成したり、敵艦を多く撃沈するなど戦果をあげると次回の会議でのカード枚数に変動が見られます。
海軍は実現可能な作戦を選択し、陸軍にはワシントン占領とかあり得ない作戦を選択し、来月の参謀総長の立場を潰すというのもアリでしょう(笑)
また、陸軍師団の指揮を可にしていない限り、陸軍師団はここで決定された作戦目標に向かって一路突っ込んでいきます。
これを上手く利用すれば自国基地の防衛に使えたりします。
予算配分 毎月予算が出るとは現実にはありえませんが、そこはゲーム。
国政費以外は2万が最高値です。
海軍費、陸軍費は言うに及ばないでしょうが、他の項目について少し説明をすると、

外交費:外交交渉において「事務レベル会談」を行う場合、ここに資金を多く投入すると友好度が高く上昇します。
技術開発費:最低4000ないと各パラメータは下がってしまいます。
        この項目に限って内訳があり、艦船技術力だとか兵器技術力だとか工業技術力などのパラメータがあります。
        これらは最低限月に600確保しないとパラメータが低下していきますので気を付けましょう。
        詳しくはゲーム内の詳細の通りですが、当然のごとくこのパラメータは非常に重要です。
基地維持費:攻撃によって損害を受けた基地の生産力や飛行場や港湾施設などの修理に必要な予算です。
国政費:国民生産力に直結する重要項目です。多く振れば振るほど国民生産力が上がりますので、大事に。
物資配分 ゲーム序盤では、各基地に相当数の物資が散らばっており、それをかき集めればまず当面不足することはありません。
国家用物資は上記国政費と同じく国民生産力に直結していますので、十分配慮したいものです。
兵士配分 いわゆる徴兵数を決めます。
海軍陸戦隊は最大20個師団まで、陸軍師団は歩兵師団30個、戦車師団30個まで予備として確保可能です。
国民生産力を削っての徴兵となるので、無意味な徴兵はしないようにしましょう。
特に参謀総長の意見では決まってごっそりと徴兵を主張してくるので断固反対を(笑
総理に至っても国政を預かる身でありながら参謀総長と五十歩百歩です。



3.このページを見る上での注意

さて、ここでは以後攻略ということでキャンペーンシナリオの「敗北への道」を扱いながら、解説をしていくわけですが、攻略の際に使用しているのはWindows版提督の決断Uです。
それを前提に作成しているので予め承知下さい。
基本的に98Dos版+パワーアップキットとゲームシステムや操作は同じです。
(イベント数が多少違いがでるぐらい)

また、これから述べる攻略は最短クリアを目指すものではなく、楽しみながら体制を立て直し、いつでもクリア出来るだけの戦力を整えることを目的としています。

次のページへ(シナリオ「敗北への道」の攻略アドバイス編)

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